2009年7月31日金曜日

公募展に期待できるか?


【平泉展の目指すところ】の中でも言ったとおりね、やっぱり常にね、人類っていう人の世界が地球上あるごとく、自分の住んでいる環境をよく知って、どういうふうにして行かないとならないか?
我々の平泉展に出すと、期待できるね、何故かっていうかと、今の我々の公募展は、物作りを主体としているから、物作りでも、平面と立体いう二つに分けてあるから、平面は顔彩色で描いても油彩で描いても、それから何かを貼り付けても平面ならば一つの手作りとして我々は尊重していこうという立場だから。
立体っていうのは、昔の彫刻家っていうのは無くなりつつあるから、彫刻は形を造る奥行きのある、立体的な形を造るということに関しては基本的な手作業だったけど、ただそれだけじゃないね、手作業の観点からすれば、我々の平泉展は、立体と平面と考えているから、その中で自分の作品が、非常に客観的に見ること、感じることが出来るんで、絶対我々の団体は公募展の中では重要、で有意義があるグループと思うね。
平泉会会長 保坂良平


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