2007年2月11日日曜日

平泉小品展

“平泉小品展”のお知らせ
会 期  平成19年2月22日(木)~25日(日)
AM11時~PM5時 (但し、22日はPM2時開会・25日はPM4時閉会)
会 場  大泉学園ゆめりあギャラリー(「ゆめりあ1」7階)
東京都練馬区東大泉1-29-1   TEL 03-5947-2351
交 通  西武池袋線「大泉学園駅」北口前 
搬 入  2月17日(土)
飾り付け 2月22日(木)AM9時

2007年2月7日水曜日

椎尾辨匡先生 共生(きょうせい)の主張

椎尾辨匡( しいお べんきょう)
浄土宗の僧。仏教学者。名古屋の円福寺に生まれる。東京帝大卒。仏教を現実生活に生かす共生運動を興す。
大正大学学長、衆議院議員を経て増上寺法主となる。昭和46年(1971)寂、94才。
文学博士・椎尾辨匡先生は明治・大正・昭和を通じ、日本宗教界の最高権威として世界人道の指導にあたられました。大正2年、旧制東海中学校校長として勤倹誠実の校訓を以て明照殿を建立し、人間教育を高揚されました。以来、東海学園は先生の学徳を生命として今日の隆昌を見ています。先生は常に祖国の盛大と宇宙人生の完成浄化を熱祷せられ、若き学徒の将来に大いなる期待を寄せられました。
椎尾先生提唱の共生
共生(きょうせい)の主張
一、私共は同信協力を通じて成就(じょうじゅ)衆生(しゅじょう)の大道を辿(たど)らんとするもの、国境も民族も簡(えら)ぶ所はありません。
一、私共は同事の聖訓を奉じて分担協調の二辺を完(まつた)うせんとするもの、貧富も男女も隔つる所ではありません。
一、私共は共存の実義を体して共生浄土の成就を念ずるもの、利鈍も強弱も相ひ携(たずさ)ふる考えです。
一、私共は無量の光寿に摂(せっ)せられて智目行足の精進を心とするもの、智愚も能不(のうふ)も帰一する積りでする
一、私共は如来の霊徳に化(くわ)せられて偏狭愚痴怠慢卑幣の打破さるゝことを希念して己(や)みません。
大正十五年一月一日発行/著者・椎尾辨匡/発行所・共生会出版部/4ページから引用

2007年2月6日火曜日

黒川紀章展

国立新美術館「黒川紀章展--機械の時代から生命の時代へ」の
会期中(1月21日ー3月19日)、隔週でキーワードが変わります。
イベントや講演会などの情報は常時更新されます。

詳細は下記へ。

http://www.nact.jp/kishokurokawa/index.html

新 共生の思想―世界の新秩序
黒川 紀章 (1996/03)
徳間書店

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2007年2月5日月曜日

平成20年1月 「国立新美術館」にて開催!

市民による市民のための手作り展覧会

手作りの好きな仲間が集まり、自分達で作る展覧会です。
5つの美術館の街六本木の、国立新美術館で開催します。

絵づくりの基本をご存知の方なら、誰でも参加できます。
但し出品申し込み順。仮予約を事務所にお申し出下さい。

画家の自己主張が芸術の目標との考えが今、自然を大切
に慈しむ心こそ真実の美が実現する。 新芸術を作ろう。

《趣旨》
人間・自然・社会すべてと共に生きる。自然を愛する人間性の
向上を目指し、心身の健康と、介護不要の楽しい人生が実現す
る為の支援と社会教育の推進、芸術、文化の振興に寄与する。
そして21世紀の真の新しい芸術を平泉会から発信する。

☆名称 第20回記念平泉展(へいせんてん)
☆会期 平成20年1月23日(水)~2月4日(月)
☆会場 国立新美術館  1階 1A室

募集要項は5月に出来る予定です。

2007年2月3日土曜日

絵を描きながら頭を使う



私達が溌剌人生作りの展覧会なのは、描く事 でイマジネーションを高め、絵を描きながら 頭を使う事によって、心(脳)の活性を図るからです。
第17回 平泉展 お話 保坂良平(部分)

2007年2月2日金曜日

第17回平泉展での演奏会



第17回平泉展でのフ ルートとギターとのハ ーモニー
☆フルート 寒河江 誠 ☆ギター 青戸 久男

陶芸から自然を学ぶ

2007年2月1日木曜日

第17回平泉展

ご存知ですか?
年齢と共に筋肉や神経が衰えるのに、脳細胞だけは、使うことで衰えない。
使わないと呆けてしまうという事をこれまで、介護不要の楽しい人生
を合い言葉に23年。
私達が溌剌人生作りの展覧会なのは、描く事でイマジネーションを高め、絵を描きながら頭を使う事によって、心(脳)の活性を図るからです。
誰でも、参加出来ます! 
学歴、年齢問いません.

平成17年4月1日(金)~5日(火)   於:東京芸術劇場